『VIVANT』第2シーズンでは、埼玉県行田市で弔問客役を募集し、約1万5000人の応募から4000人が参加する大規模エキストラ撮影が行われました。
2026年7月26日にスタートしたTBS系日曜劇場『VIVANT』第2シーズン。2クール連続放送という大きな展開の裏側では、国内でも作品らしい桁違いのロケが動いていたのです。
この記事では、VIVANT2のエキストラ募集はどこで行われたのか、どんな役だったのか、応募条件や報酬はどうなっていたのか、4000人の弔問客がなぜ注目されたのかまで、TBSの募集情報や公式発表を軸に整理していきます。
VIVANT2のエキストラ募集はあった?行田市で弔問客3000人を募集
『VIVANT』第2シーズンでは、TBSの公式ボランティア・エキストラ募集ページを通じ、実際に一般参加者の募集が行われました。
なかでも大きな注目を集めたのが、埼玉県行田市で行われた「弔問客役」の大規模撮影です。
当初公開された5月1日分の募集では、男女合わせて3000人の弔問客役を募集。報道では対象が5歳から70代までと伝えられており、子どもから高齢者まで幅広い年代が必要な場面だったことが分かります。
主な条件を整理すると、次のような内容でした。
- 撮影場所:埼玉県行田市
- 募集役:弔問客役
- 募集人数:男女合わせて3000人
- 当初の撮影予定日:2026年5月1日
- 服装:色のある私服
- 海外設定のため喪服・スーツは不可
- ボランティア・エキストラとして募集
- 交通費などの支給はなし
- 参加者には記念品を用意
- 撮影内容や現場情報のSNS投稿は禁止
なかでも目を引くのが、「弔問客なのに喪服ではない」という点ですね。
日本の葬儀や弔問を思い浮かべると、黒い服を着た人々が静かに集まっている光景を想像します。
ところが今回の募集では海外設定とされ、色のある私服を用意するよう案内されていました。
この条件から分かるのは、少なくとも制作側が行田市を「日本の行田市としてそのまま映す」ことを前提にしていなかったということです。
国内のロケ地を劇中の海外として見せる、あるいは海外ロケ映像と国内撮影を組み合わせるための場面だった可能性が考えられます。
もちろん、どの国を表現したシーンなのか、誰を弔う場面なのかまでは、この募集要項だけでは分かりません。
ここを想像しすぎて人物の生死まで断定してしまわないことが、『VIVANT』の情報を見るうえではとても大切ですね。
私はむしろ、「弔問客」「海外設定」「色のある私服」というわずかな募集条件だけで、作品の世界がふっと広がって見えるところに『VIVANT』らしさを感じます。
撮影のための事務的な案内が、ファンにとっては一つの考察材料になってしまうのです。
VIVANT2行田ロケはなぜ5月8日に延期?1万5000人応募から4000人参加
行田市での大規模撮影は、もともと2026年5月1日に予定されていました。
しかしTBSは、荒天が予想されたことから5月1日の撮影を中止。その代替撮影として、5月8日に改めて実施することを公式募集ページで案内しました。
5月8日の募集では、行田市の第1現場について午前11時集合、午後6時30分ごろまでの予定とされています。
終了時刻については、当日の進行状況などによって前後する可能性も案内されていました。
3000人という人数を一つの現場へ集めるだけでも、受付、誘導、待機場所、安全管理、撮影時の配置まで、想像するだけで大変ですよね。
しかも今回は天候に左右される屋外を含む大規模撮影です。
たった一つの日程変更でも、通常のドラマロケとは比べものにならないほど多くの人の予定を動かす必要があったはずです。
そして、この募集でさらに驚かされたのが応募人数でした。
募集3000人に対し、約1万5000人が応募。
単純計算すると、募集人数の約5倍です。
4月29日の時点でも、番組側が短期間の募集にもかかわらず約1万5000人の応募があったことを発表していました。
最終的に5月8日の撮影へ参加したエキストラは、当初の募集人数3000人をさらに上回る4000人。
撮影終了後には『VIVANT』公式SNSが、4000人のエキストラとの撮影を無事に終えたことを報告しています。
募集人数を1000人上回る規模で実際の撮影が行われたことも驚きですが、個人的には「参加者4000人」より「応募者約1万5000人」という数字に、この作品の強さがより表れているように感じました。
4000人は制作側が作った画面のスケールです。
一方、1万5000人という数字は、「自分も『VIVANT』の世界の一員になってみたい」と思った視聴者側の熱量だからです。
第1シーズンの放送は2023年でした。
そこから約3年たっても、これほどの人数を動かすほどファンの関心が続いていたという事実は、第2シーズンへの期待の大きさを測る一つの分かりやすい材料になったと考えられます。
VIVANT2のエキストラに参加する方法は?応募前に確認したい条件
「次に募集が出たらVIVANT2のエキストラへ応募してみたい」と思う方もいるかもしれませんね。
今回の行田市ロケは、TBS公式のボランティア・エキストラ募集ページから申し込む形式でした。
ただし、応募したからといって全員が参加できるわけではありません。
エキストラ募集では、応募内容をもとに参加者が決まり、実際に参加する人へ案内が届く仕組みが取られます。
さらに、大規模作品ならではの注意点もあります。
特に意識しておきたいのは、次の3点です。
1つ目は、参加を「俳優に会うイベント」と考えないこと。
エキストラは作品制作に協力する立場です。
現場の構成によっては、目当ての出演者が近くにいるとは限りませんし、出演者を見ることそのものが保証される企画でもありません。
2つ目は、撮影情報を外部へ漏らさないこと。
5月8日のTBS公式募集ページでも、SNSへの書き込みなどを禁止し、情報の取り扱いに注意するよう明記されていました。
『VIVANT』では、ある人物が味方なのか敵なのか、誰がどこで何をしているのかという情報そのものが物語の核心につながります。
エキストラとして現場へ参加すれば、放送前の衣装、セット、人物の配置などを偶然知ってしまうことも考えられます。
その情報を先に出してしまえば、自分では軽い感想のつもりでも、ほかの視聴者にとって大きなネタバレになる可能性がありますね。
3つ目は、時間に十分な余裕を持って参加すること。
今回の5月8日ロケも午前11時集合、午後6時30分ごろまでと長時間でした。
さらに公式案内では、撮影進行によって終了時刻が前後する可能性も示されています。
ドラマの撮影は、放送される数十秒の場面に何時間もかけることがあります。
「4000人が並んだから、すぐ撮って終わり」というほど単純ではないでしょう。
同じ動きを何度も繰り返したり、待機時間が長くなったりすることも想定して、予定を空けておく必要があります。
好きな作品の世界へほんの少し足を踏み入れられる一方で、現場ではあくまで制作スタッフの指示に従って作品づくりへ協力する。
この距離感を理解して応募することが、気持ちよく参加するための大切なポイントだと思います。
VIVANT2エキストラは報酬あり?交通費や記念品はどうなる?
今回の行田市ロケは、TBSのボランティア・エキストラ募集として行われました。
そのため、一般的なアルバイトや出演契約のように、お金を稼ぐことを目的とした募集とは性格が異なります。
募集案内では報酬や交通費などが支給されない条件が示されており、参加に必要な移動費などは自身で考える必要がありました。
一方で、撮影終了後には参加記念品が用意される形式でした。
つまり今回の参加価値は、金銭的な報酬ではなく、「作品制作の一部に加わった経験」そのものにあります。
たとえば、放送された画面に自分の姿が小さく映っていたとしても、4000人の中から自分を見つけるのはかなり難しいでしょう。
そもそも撮影されたカットが、そのまま本編で長く使用されるとも限りません。
ドラマでは、実際に撮影した映像のうち一部だけが使われたり、編集段階で使われなくなったりすることもあります。
それでも、自分が立っていた場所に4000人の群衆が広がり、それが一つの物語の風景になっていく。
そんな経験は、好きな作品のファンにとって数字では測れない思い出になりそうですね。
私はドラマを見るとき、つい主演俳優やストーリーだけに目が向いてしまいます。
でもこうした募集情報を知ると、画面の奥にいる一人ひとりも、その世界を成立させる大切な存在なのだと改めて感じます。
4000人という規模ならなおさらです。
遠くから見れば「大勢の群衆」でも、一人ずつに「この日に応募し、選ばれ、行田まで足を運んだ」という時間がある。
その積み重ねが、一つの巨大なシーンになっているのですね。
4000人の弔問客は何の場面?集合写真の「遺影らしきもの」とドラムが話題
今回のエキストラ撮影で、募集人数以上にファンの想像を刺激したのが「弔問客役」という設定でした。
そして5月8日の撮影後、公式SNSが公開した大規模な集合写真が、さらに考察を広げることになります。
報道では、写真後方に遺影のようにも見える写真が確認できるとして、ファンから「ネタバレが写っているのでは」といった反応が寄せられたことが紹介されました。
さらに、大勢の参加者の中に前作から登場する富栄ドラムさんの姿も確認できるとして、「小さくてもドラムは分かった」といった声も報じられています。
ここまで材料がそろうと、
「重要人物の葬儀なのでは?」
「誰かが亡くなるの?」
と考えたくなってしまいますよね。
ただし、ここは慎重に分けておきたいところです。
確認できる事実は、募集上の役柄が弔問客であったこと、海外設定だったこと、4000人が参加したこと、集合写真の後方に遺影のようにも見えるものがあったことまでです。
それが誰の写真なのか、その人物が本当に死亡している設定なのか、劇中でどのような意味を持つのかまでは、エキストラ募集だけからは確定できません。
『VIVANT』という作品では、とりわけこの「見たものをどこまで信じるか」が重要になります。
第1シーズンでも、登場人物の所属、思惑、生死をめぐり、視聴者の予想を揺さぶる展開が何度もありました。
だからこそ私は、今回の「弔問客」という情報も、答えそのものではなく、制作側から渡された一枚のパズルくらいに受け取るのがちょうどいいと思っています。
4000人もの人を必要とする弔問の場なら、少なくとも画面上では相当大きな出来事として見えるはずです。
静かな室内で数十人が集まる葬儀とは違い、人の数そのものが、その人物あるいは出来事の大きさを表現する演出になり得ます。
ここが今回のエキストラ情報から見えてくる、もう一つの注目点です。
4000人という人数は単なる「豪華さ」ではなく、誰かの社会的影響力や、組織の大きさ、国を動かすほどの出来事を視覚的に伝えるために必要だった可能性もあります。
もしそうなら、このシーンで本当に見るべきなのは「誰の葬儀か」だけではありません。
「なぜこれほど多くの人が集まっているのか」という部分まで見ることで、物語の背景がより深く読み取れるかもしれませんね。
VIVANT2で今後エキストラ募集はある?公式情報の確認方法
行田市の4000人撮影が大きく話題になったことで、「今からでもVIVANT2のエキストラに参加できるの?」と気になっている方もいるでしょう。
ただし、今後いつ、どこで、何人を募集するかは、過去の行田市募集だけから予測することはできません。
TBSにはボランティア・エキストラの公式募集ページがあり、作品ごとに必要な募集が掲載されます。
参加したい方は、SNSで流れてくる転載情報だけを見るのではなく、実際のTBS公式募集ページで最新条件を確認するのが基本です。
募集条件は撮影ごとに変わります。
年齢、性別、撮影場所、集合時間、衣装、持ち物などが細かく指定されるケースもあるため、「前回はこうだったから次回も同じ」とは限りません。
特に今回の行田市撮影は3000人というかなり特殊な大規模募集でした。
次に募集があったとしても、数人から数十人程度の小規模な場面かもしれませんし、役柄や対象年齢が限定されることも十分考えられます。
また、『VIVANT』第2シーズンは2026年7月26日に放送が始まり、前作最終回の赤い饅頭が置かれた直後から物語が続いています。TBSはアゼルバイジャンやタイを含む国内外で長期間にわたる撮影を行っていることも紹介しています。
つまり作品そのものが、日本の一つの街だけで完結するタイプのドラマではありません。
海外ロケと国内ロケを組み合わせ、場所ごとに必要な人数や役柄を変えながら巨大な世界を構成していることがうかがえます。
だからこそ、「また4000人募集が来るかも」と人数だけを期待するより、どんな場所を、どんな人たちで作ろうとしているのかを見るほうが、『VIVANT』のエキストラ情報は面白く感じられそうです。
VIVANT2エキストラ4000人から見える続編のスケールを考察
ここからは、確認できた事実を踏まえた私なりの考察です。
今回の行田市ロケで最も象徴的だった数字は、やはり3000人募集、約1万5000人応募、4000人参加という三つだと感じています。
数字だけを見ると「とにかく大規模だった」で終わってしまいます。
でも、それぞれの数字が意味するものは少し違います。
3000人は、制作側が当初必要と考えていた規模。
4000人は、実際に作られた撮影現場の規模。
そして約1万5000人は、視聴者側から寄せられた熱量です。
私はこの中で、約1万5000人という数字が特に印象に残りました。
第1シーズンが放送された2023年から時間がたっているにもかかわらず、「作品の背景の一人でもいいから参加してみたい」と考える人がこれほどいたわけです。
TBSによると、第1シーズンは1話から10話までのタイムシフトを含む総視聴人数が6000万人を超えています。
もちろん視聴人数とエキストラ応募者数を単純に比較することはできません。
それでも、テレビで見て終わるだけでなく、実際に撮影場所まで足を運びたいと思わせるほど作品世界への参加意識が強いことは、『VIVANT』というドラマの特徴の一つでしょう。
もう一つ、私が面白いと感じるのが「海外ロケと国内エキストラ撮影の役割分担」です。
第2シーズンでは、アゼルバイジャンで大規模ロケが行われたことをTBS自身が明らかにしています。
一方、4000人の弔問客を集めた場所は埼玉県行田市です。
しかも募集では「海外設定」とされていました。
つまり『VIVANT』の壮大な海外世界は、本当に海外へ行って撮った映像だけでできているわけではなく、日本国内で作り上げた大規模な場面も組み合わされていると考えられます。
ここは、ドラマを見る側にとっても面白い視点ではないでしょうか。
画面に映った瞬間には遠い外国の出来事に見えても、その背景を支えている4000人は行田市へ集まった日本のエキストラかもしれない。
そう知ると、壮大なフィクションの風景が少し身近に感じられます。
そして今回の募集には、「弔問客」「海外設定」「色のある私服」という、物語を想像させる情報が並んでいました。
これは制作に必要だから公開された条件ですが、『VIVANT』ファンにとっては、どれも小さなヒントに見えてしまいます。
ただし、私はここで「この人物が亡くなる」と早々に答えを決めてしまうのはもったいないと思っています。
第2シーズンは、公式に前作ラストの赤い饅頭の直後から始まる一続きの物語と説明されています。
第1シーズンで積み残したものを引き継ぎながら、さらに海外へ物語を広げていく構成です。
そんな作品が4000人もの人を集めて作った場面なら、単なる背景以上の意味が置かれている可能性は十分あるでしょう。
私見ですが、このシーンで注目したいのは「誰が弔われるか」だけではありません。
4000人が集まらなければ成立しないほど、その出来事が大きい理由は何なのか。
そこまで考えて見ると、群衆の人数そのものがストーリーを語っているように感じられるかもしれません。
ドラマでは、ときに一人の表情が物語を動かします。
でも反対に、何千人もの人間が同じ場所へ集まっている風景だけで、その人物が生きてきた世界の大きさを語ることもできます。
行田市に集まった4000人が、テレビの中でどんな意味を持つのか。
エキストラ募集を知った今だからこそ、そんな画面の奥までじっくり味わってみたくなりますね。
VIVANT2エキストラ情報のまとめ
『VIVANT』第2シーズンでは、埼玉県行田市で弔問客役3000人を対象にした大規模なボランティア・エキストラ募集が行われました。
当初予定されていた2026年5月1日の撮影は荒天予想のため中止となり、5月8日に延期。約1万5000人もの応募が集まり、実際の撮影には当初募集人数を上回る4000人が参加しました。
募集では海外設定とされ、弔問客でありながら喪服やスーツではなく、色のある私服が求められたことも大きな特徴です。
また、撮影後の集合写真では遺影のようにも見える写真や富栄ドラムさんの姿が確認できるとして、ファンの間で物語への考察が広がりました。
ただし、誰の弔問なのか、写真が実際に何を意味するのかは、エキストラ情報だけでは断定できません。
そこを決めつけず、「なぜ4000人もの人が必要だったのか」というところまで想像してみると、この大規模撮影がさらに興味深く見えてきます。
募集要項の数行から、まだ見えていない物語の景色が少しだけのぞく。
そんなところにも、『VIVANT』というドラマならではの楽しさがあるのかもしれませんね。
よくある質問
VIVANT2のエキストラ募集は本当にありましたか?
はい。TBS公式のボランティア・エキストラ募集として、埼玉県行田市で弔問客役3000人の募集が行われました。
その後、約1万5000人の応募が集まり、2026年5月8日の撮影には4000人が参加しています。
VIVANT2のエキストラ4000人は何役でしたか?
募集上の役柄は弔問客役です。
ただし海外設定だったため、日本式の喪服やスーツではなく、色のある私服を使う撮影として募集されていました。
誰を弔う場面なのかについては、募集情報だけから断定することはできません。
VIVANT2のエキストラには報酬がありますか?
今回の行田市ロケは、TBSのボランティア・エキストラとして募集されたものです。
金銭的な報酬を目的とする出演ではなく、参加記念品が用意される形式でした。今後別の募集が行われる場合は条件が変わる可能性があるため、その都度公式募集要項を確認してください。
VIVANT2のエキストラへ今から応募できますか?
募集の有無は撮影時期や必要な役柄によって変わります。
過去の行田市募集が終了していても、別の撮影で募集が出る可能性まで否定することはできません。参加を希望する場合は、TBS公式のボランティア・エキストラ募集情報で最新情報を確認するのが安心です。
ライオポン(らいおぽん)


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