『夫を殺したはずなのに』の主演は内田理央さん。夫・慶太、愛人・エレナら主要人物8人の役柄と関係を相関図形式で整理します。
この記事は、テレビ東京公式サイトのキャストページと2026年5月31日・6月13日の公式発表を中心に確認した、ネタバレ控えめのキャスト・相関図まとめです。放送済みエピソードの重大な真相には踏み込まず、「誰が誰を演じ、どんな関係なのか」を分かりやすく紹介します。
『夫を殺したはずなのに』キャスト一覧!俳優・登場人物・関係を紹介
『夫を殺したはずなのに』の主要キャストは、本庄莉乃役の内田理央さん、本庄慶太役の渡邊圭祐さんを中心とした8人です。
テレビ東京系「ドラマプレミア23」で、2026年7月6日(月)夜11時06分から放送が始まりました。主演2人は5月31日に発表され、箭内夢菜さんら主要共演者は6月13日に追加発表されています。
まずは「俳優名・役名・関係」を一度に確認してみましょう。
キャスト 登場人物 主な役柄・関係
内田理央 本庄莉乃 主人公。慶太の妻。児童養護施設で育った
渡邊圭祐 本庄慶太 莉乃の夫。エリート会社員だが秘密を抱える
箭内夢菜 菊池エレナ 慶太の不倫相手。普段は清掃員
曽田陵介 波多野樹 莉乃の勤務先の児童養護施設を手伝う大学生
小林亮太 遠藤誠 慶太の同期。家族ぐるみで本庄夫妻と付き合う
丹生明里 笹部琴子 慶太の会社の後輩。慶太を慕っている
紺野まひる 長谷川文枝 児童養護施設の館長。莉乃の母親代わり
山下容莉枝 本庄真由美 慶太の母。莉乃の義母
テレビ東京の2026年6月13日の公式発表では、この8人が主要キャストとして案内されています。第1話の番組情報には、このほか星野奈緒さん、山中聡さんの名前も掲載されているため、ここでは「全出演者」ではなく、公式に詳しい人物設定が公開されている主要人物を中心にまとめています。
そして「相関図」を探している方が最初に知りたい関係だけを、さらに短くすると次の通りです。
- 本庄莉乃(内田理央)⇔本庄慶太(渡邊圭祐):夫婦
- 本庄慶太(渡邊圭祐)⇔菊池エレナ(箭内夢菜):不倫関係
- 本庄莉乃(内田理央)⇔波多野樹(曽田陵介):児童養護施設を通じた関係
- 長谷川文枝(紺野まひる)→本庄莉乃:赤ん坊の頃から育てた母親代わり
- 本庄真由美(山下容莉枝)→本庄慶太:母と息子
- 本庄莉乃⇔本庄真由美:嫁と義母
- 本庄慶太⇔遠藤誠(小林亮太):会社の同期で家族ぐるみの付き合い
- 本庄慶太⇔笹部琴子(丹生明里):会社の先輩と後輩
このドラマでは、ただ人物同士を線で結ぶだけではありません。
「その人物が莉乃や慶太のどの一面を知っているのか」まで見ると、相関図が一気に分かりやすくなるのが大きな特徴です。
『夫を殺したはずなのに』相関図は?莉乃・慶太・エレナの関係
物語の中心にいるのは、本庄莉乃・本庄慶太・菊池エレナの3人です。
出発点だけを見るなら「妻・夫・不倫相手」という分かりやすい三角関係ですが、そこにタイムリープが加わることで、同じ出来事や人物の印象が少しずつ変化していきます。
内田理央/本庄莉乃
主人公・本庄莉乃を演じるのは内田理央さんです。
莉乃は料理が得意で、夫・慶太を献身的に支えてきた妻。親の顔を知らないまま児童養護施設で育ち、慶太と出会ったことで幸せな家庭を手に入れた女性として紹介されています。
ところが結婚記念日の夜、謎の差出人から届いた生配信動画をきっかけに、信じていた夫の裏切りを知ることになります。
莉乃にとって慶太との家庭は、単なる結婚生活以上に大切なものだったように見えます。
幼い頃から実の家族を知らずに育ったからこそ、「自分で築いた家族」が崩れてしまう痛みは、一般的な不倫復讐ドラマよりも深いものとして描かれているのではないでしょうか。
さらに莉乃は、慶太への復讐をきっかけに同じ時間へ戻る不可思議な状況に巻き込まれていきます。
テレビ東京の作品紹介でも、本作は不倫と復讐にタイムリープを掛け合わせ、繰り返される時間の中で莉乃が答えを探していくサスペンスとして説明されています。
私はこの設定を見ていると、莉乃の物語は「どうやって夫へ仕返しするか」だけでは終わらないように感じます。
何度やり直しても消えない痛みと向き合い、莉乃自身が何を幸せと考えるようになるのか。そこまで含めて見守りたい主人公ですね。
渡邊圭祐/本庄慶太
莉乃の夫・本庄慶太を演じるのは渡邊圭祐さんです。
公式人物紹介では、妻を一途に愛する完璧で優しいエリートサラリーマンとして見える一方、愛人との秘密の生配信を毎週金曜日に行っている裏の顔が明かされています。
さらにテレビ東京のキャストページでは、慶太にはそれだけではない「知られざる秘密」があることも示されています。
ここで相関図上の重要人物になってくるのが、エレナ、遠藤、琴子、真由美です。
莉乃が知っていたのは「夫としての慶太」。
エレナは「妻に隠している慶太」。
遠藤と琴子は「会社員としての慶太」。
真由美は「息子としての慶太」を知っています。
つまり慶太という一人の男性を、登場人物たちがそれぞれ違う窓から見ているのですね。
人物紹介を読むだけなら「裏切った夫」に見えますが、ドラマとしては複数の視点から慶太の正体を少しずつ組み立てていく構造になっているところが気になります。
箭内夢菜/菊池エレナ
慶太の不倫相手・菊池エレナを演じるのは箭内夢菜さんです。
エレナは普段は清掃員として働き、毎週金曜日には慶太と秘密の生配信を行っている人物として、2026年6月13日のテレビ東京公式発表で紹介されました。
莉乃から見れば、突然現れた夫の不倫相手です。
しかし相関図を読み解くうえでは、単純な「妻の敵」と覚えるだけでは少し足りません。
エレナは、莉乃が知らなかった慶太の時間を共有していた人物だからです。
結婚生活を送ってきた妻よりも、不倫相手のほうが夫について知っていることがある。その事実だけでも、莉乃にとっては家庭そのものを疑わせる大きな揺さぶりになります。
また物語の始まりでは、莉乃のもとへ「謎の差出人」から生配信動画が届きます。
ここでは差出人の正体を決めつけず、「なぜ莉乃は秘密を知ることになったのか」という謎として追っていくと、サスペンス部分も楽しみやすいですね。
波多野樹・遠藤誠・笹部琴子は何者?周辺キャストの役柄
莉乃・慶太・エレナの三角関係から少し外側へ目を向けると、波多野樹、遠藤誠、笹部琴子がいます。
この3人は同じ「周辺人物」でも、主人公夫婦への接点がそれぞれまったく違います。
曽田陵介/波多野樹
波多野樹を演じるのは曽田陵介さんです。
樹は大学生で、莉乃が働いている児童養護施設を手伝っています。公式紹介では、何かと莉乃を気にかける人物とされています。
莉乃と慶太の結婚生活を中心に見ると少し離れた位置にいますが、莉乃自身の人生から見ると決して遠い人物ではありません。
なぜなら児童養護施設は、莉乃が育った背景にもつながる場所だからです。
慶太やエレナが「壊れ始めた結婚生活」につながる人物なのに対し、樹は慶太との夫婦関係とは別の場所にいる莉乃を知る人物と整理すると分かりやすいでしょう。
曽田陵介さんも公式コメントで、樹には掴みにくい部分があり、それが徐々に明らかになっていくという趣旨を語っています。
ネタバレを避けながら見るなら、「なぜ樹は莉乃を気にかけるのか」を頭の片隅に置いておきたいですね。
小林亮太/遠藤誠
遠藤誠を演じるのは小林亮太さんです。
遠藤は株式会社FORSYMSで働く慶太の同期。慶太と仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしている人物です。
主要キャストの中でも、遠藤は少し特別な場所に立っています。
会社での慶太を知っているだけなら同僚ですが、本庄夫妻と家族ぐるみで交流しているため、家庭側にも接点があります。
つまり、「会社員の慶太」と「莉乃の夫である慶太」の両側を知り得る人物なのですね。
誰かが秘密を持っていると断定できるわけではありません。
それでも相関図上で見ると、二つの世界を行き来できる遠藤は、物語の情報が交差しやすい位置にいる人物だと私は感じます。
丹生明里/笹部琴子
笹部琴子を演じるのは丹生明里さんです。
琴子は遠藤と同じ株式会社FORSYMSで働く慶太の後輩で、公式人物紹介では「慶太のことを慕っている」とされています。
ここで注意したいのは、「慕っている」という設定だけから特別な恋愛感情があると断定しないことです。
現時点で確実に言えるのは、琴子が会社で慶太に好意的な印象を持っている後輩だというところまで。
丹生明里さんの公式コメントでは、琴子は後輩でありながら物怖じせず、自分をしっかり持っている人物として説明されています。また、遠藤を含めた会社メンバーの親しい空気にも触れられています。テレ東・BSテレ東
莉乃が疑い始めた「夫」と、会社で慕われる「先輩」。
同じ慶太でも評価が違うことが、人物像に奥行きを与えていますね。
長谷川文枝・本庄真由美は誰?莉乃を囲む二人の「母」
『夫を殺したはずなのに』の人物相関を整理すると、対照的に配置されている二人の女性が見えてきます。
長谷川文枝と本庄真由美です。
文枝は莉乃を育ててきた母親代わり。
真由美は慶太の実母であり、莉乃にとっては義母です。
紺野まひる/長谷川文枝
長谷川文枝を演じるのは紺野まひるさんです。
文枝は莉乃が勤務する児童養護施設の館長で、莉乃を赤ん坊の頃から育ててきた母親代わりの存在です。
相関図では「莉乃の母親代わり」と一言で書けますが、物語を考えるうえではもう一段大切な意味があります。
文枝は主要人物の中でも、莉乃の人生を最も古い時期から知っている人物なのです。
夫の慶太でさえ知らない幼い頃の莉乃を知っている。
樹が現在の児童養護施設で莉乃と関わっているのに対して、文枝は莉乃の現在と過去をつなぐ存在でもあります。
「莉乃はなぜ今の莉乃になったのか」という人物の土台を考えるなら、文枝との関係は見逃したくありません。
山下容莉枝/本庄真由美
慶太の母・本庄真由美を演じるのは山下容莉枝さんです。
真由美は莉乃の義母で、慶太を人一倍可愛がっている人物として公式に紹介されています。
文枝が莉乃側の「母」なら、真由美は慶太側の「母」。
この二人を並べると、夫婦だけを見ていたときとは違う相関図が浮かびます。
莉乃には、血縁はなくても幼い頃から自分を育ててくれた文枝がいます。
慶太には、自分を大切にしてきた実母・真由美がいます。
夫婦の問題が深くなったとき、それぞれの人生を長く知る人物が両側にいるのですね。
私はここに、このドラマが「不倫した夫への復讐」だけではなく、家族は何によって家族になるのかという問いまで広がる可能性を感じます。
『夫を殺したはずなのに』相関図を「4つの輪」で考察
ここからは、テレビ東京が公表している人物設定を踏まえたうえで、ドラマを継続して追っている筆者なりに人物相関を整理してみます。
私が『夫を殺したはずなのに』で特に面白いと感じるのは、人物同士の距離より「どの世界の莉乃・慶太を知っているか」が重要になっていることです。
分かりやすくするなら、登場人物を「過去」「家庭」「会社」「秘密」という4つの輪に分けられます。
過去にいるのは、莉乃を赤ん坊の頃から知っている長谷川文枝。そして莉乃の人生と深く結びついている児童養護施設があります。
家庭の中心には莉乃と慶太がいて、慶太の母・真由美、さらに家族ぐるみで付き合う遠藤も接点を持っています。
会社には慶太、同期の遠藤、後輩の琴子がいます。
そして秘密の輪には、莉乃に隠れて関係を続けていた慶太とエレナがいます。
興味深いのは、一人の人物が複数の輪にまたがっていることです。
遠藤は「会社」と「家庭」。
慶太は「家庭」「会社」「秘密」。
莉乃は「家庭」と「過去」をつなぐ存在です。
この構造を頭に入れておくと、「この人は味方?敵?」と考えるよりも物語が追いやすくなります。
たとえば莉乃が知らなかった慶太の一面が出てきたとき、その情報を知り得るのは誰なのか。
会社の出来事なら遠藤や琴子。
家庭の昔からの出来事なら真由美。
慶太の秘密ならエレナ。
反対に、莉乃自身の幼い頃を知るなら文枝です。
タイムリープ作品では、同じ人物を別の周回で見直したとき、最初は何気なかった言動の意味が変わることがあります。
だからこそ私は、この作品の相関図は「誰と誰がつながっているか」だけで完成するものではないと思っています。
「誰が、誰の、どの顔を知っているか」。
そこまで整理して初めて、『夫を殺したはずなのに』らしい相関図になるのではないでしょうか。
もちろん、公式人物紹介だけを根拠に「この人が黒幕」「この人が共犯」と決めつけることはできません。
現時点では事実と予想をきちんと分けながら、文枝=莉乃の過去、遠藤=慶太の会社と家庭、エレナ=慶太の秘密という3つの情報ルートに注目しておくと、考察がぐっとしやすくなると私は考えています。
『夫を殺したはずなのに』キャスト相関図のまとめ
『夫を殺したはずなのに』は、2026年7月6日(月)夜11時06分にテレビ東京系「ドラマプレミア23」でスタートしたタイムリープ復讐サスペンスです。原作は赤石真菜さんによる、CLLENNとテレビ東京が共同制作したオリジナル縦読み漫画です。
主人公・本庄莉乃役は内田理央さん、夫・本庄慶太役は渡邊圭祐さん。慶太の不倫相手・菊池エレナ役を箭内夢菜さんが演じています。
さらに、莉乃を気にかける大学生・波多野樹役に曽田陵介さん、慶太の同期・遠藤誠役に小林亮太さん、会社の後輩・笹部琴子役に丹生明里さんが出演。
莉乃を赤ん坊の頃から育てた長谷川文枝役は紺野まひるさん、慶太の母・本庄真由美役は山下容莉枝さんです。
キャスト相関図を覚えるコツは、莉乃と慶太を中心に「過去・家庭・会社・秘密」の4つに分けること。
文枝は莉乃の過去、真由美は慶太の家族、遠藤と琴子は会社、エレナは慶太の秘密につながっています。
そして複数の世界をまたいでいる人物ほど、相関図の中で重要な位置にいるように見えます。
タイムリープで同じ時間をやり直す作品だからこそ、一度目には普通に見えた人物関係が、物語を追うほど違った意味を持ってくるかもしれません。
まずはこの8人の「俳優名・役名・誰とどうつながっているか」を押さえておけば、『夫を殺したはずなのに』の複雑な人物関係も迷わず追いやすくなりますね。
よくある質問
『夫を殺したはずなのに』の主演キャストは誰?
主演は内田理央さんで、主人公・本庄莉乃を演じています。
莉乃は児童養護施設で親の顔を知らずに育ち、夫・慶太と幸せな家庭を築いていましたが、謎の差出人から届いた生配信動画によって夫の裏切りを知ります。
『夫を殺したはずなのに』の夫・本庄慶太役は誰?
本庄慶太役は渡邊圭祐さんです。
表向きは妻を愛する優しいエリートサラリーマンですが、菊池エレナとの秘密を抱えており、公式人物紹介ではさらに別の「知られざる秘密」があることも示されています。
『夫を殺したはずなのに』の主要キャストは何人?
テレビ東京の公式発表で主要出演者として紹介されているのは、内田理央さん、渡邊圭祐さん、箭内夢菜さん、曽田陵介さん、小林亮太さん、丹生明里さん、紺野まひるさん、山下容莉枝さんの8人です。
第1話など各話にはほかの出演者も登場するため、この記事では物語の中心となる主要8人を相関図として整理しています。
ライオポン(らいおぽん)/ドラマ命の専業主婦ライター。家事の合間にさまざまなドラマを継続して視聴し、『夫を殺したはずなのに』も公式の人物紹介や各話の情報を確認しながら、キャストの関係性や登場人物の感情の変化を一人のドラマ好きの目線で丁寧に追っています。



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