『幸せになりたいマサムネ君』では、秋田汐梨さんにnatural coutureやRANDA、齊藤なぎささんにKastaneやEMODAなどの衣装が確認されています。
2026年7月7日から8月25日まで全8話が放送された本作について、誰が・何話で・どのブランドを着ていたのかを、判明度も分けながら整理します。
『幸せになりたいマサムネ君』の衣装ブランドは?判明アイテム一覧
『幸せになりたいマサムネ君』で着用アイテムとして紹介されているブランドには、natural couture、Kastane、HAYNI、RANDA、COACH、hinari、MURUA、CAFUNÉ、EVRIS、dazzlin、EMODA、Riberryなどがあります。
本作は2026年7月7日にMBS・TBSほかのドラマイズム枠で放送が始まり、8月25日に最終話となる第8話を迎えました。
主人公・吉田マサムネ役は中沢元紀さん。交際10年になる恋人・早川モモカ役を秋田汐梨さん、相席居酒屋でマサムネと出会う○○子(マルマルコ)役を齊藤なぎささんが演じています。
まず、この記事で扱う主な衣装を一覧で確認してみましょう。
話数 着用者 アイテム ブランド 商品名 本記事での扱い
第1話 早川モモカ/秋田汐梨 ブラウス UNITAGEとして紹介 ヴィンテージ調レースカラーブラウス 着用品として紹介
第1話 早川モモカ/秋田汐梨 ワンピース natural couture ドッキングシャツワンピース 着用品として紹介
第1話 早川モモカ/秋田汐梨 トートバッグ HAYNI Avanio(アバニオ) 着用品として紹介
第1話 早川モモカ/秋田汐梨 レーストップス hinari 2WAYシャーリングレーストップス 着用品として紹介
第2話 早川モモカ/秋田汐梨 ワンピース RANDA ティアードフリルドッキングワンピース 着用品として紹介
第2話 早川モモカ/秋田汐梨 バッグ COACH バレル バッグ 着用品として紹介
第3話 早川モモカ/秋田汐梨 ミニワンピース Kastane フラワーステッチミニワンピース 着用品として紹介
第1話 ○○子/齊藤なぎさ ブラウス Kastane シャーリングシアーブラウス 着用品として紹介
第1話 ○○子/齊藤なぎさ ニット natural couture osono配色リボンニット 公式SNS着用情報あり
第2〜3話 ○○子/齊藤なぎさ ピアス Aonklot 2連フープ系イヤリング 候補品
第3話 ○○子/齊藤なぎさ バッグ MURUA メニーポケットベルトバッグ 着用品として紹介
第3話ほか ○○子/齊藤なぎさ トートバッグ CAFUNÉ Ori Tote 着用品として紹介
第3話 ○○子/齊藤なぎさ ニット EVRIS ZIPニットトップス 着用品として紹介
第4話 ○○子/齊藤なぎさ トップス dazzlin ギャザードロストリボントップス 着用品として紹介
第5話 ○○子/齊藤なぎさ トップス EMODA フロントボタンギャザーレーストップス 着用品として紹介
第5話 ○○子/齊藤なぎさ パンツ Riberry レース切り替えワイドパンツ 着用品として紹介
後半話 ○○子/齊藤なぎさ デニムトップス w-lisa STUDS DENIM TOPS 話数は要照合
ここで注意したいのは、ドラマ衣装の情報には着用品として商品名まで紹介されているものと、映像から似た商品として候補に挙げられているものが混在することです。
特にAonklotのピアスは候補として扱われているため、本記事でも確定品とはしていません。
また、後半話のw-lisaについては話数表記に揺れがある情報も見られるため、「第7話の確定衣装」のようには断定せず、後半に登場するアイテムとして整理しています。
同じ商品を購入したい場合は、ブランド名だけでなく商品名・カラー・仕様・特定状況まで確認しておくと安心ですね。
秋田汐梨・早川モモカの衣装は?第1話〜第3話のブランドを紹介
秋田汐梨さん演じる早川モモカでは、natural couture、HAYNI、hinari、RANDA、COACH、Kastaneなどが着用アイテムとして紹介されています。
モモカは26歳のOLで、マサムネとは10年間交際している恋人です。オフィスでのきちんとした服と、デートなどプライベートで着る柔らかな服が自然に使い分けられています。
第1話|natural couture「ドッキングシャツワンピース」
第1話ラストのオフィスでモモカが着ていたブルー×ホワイトのワンピースとして紹介されているのが、natural couture「ドッキングシャツワンピース」です。
シャツの端正な雰囲気とワンピースの柔らかさが一つになったデザインで、仕事をしているモモカの姿によくなじんでいました。
私はこの衣装を見ると、モモカが単に「主人公の恋人」という役割だけで描かれているわけではないことを感じます。
マサムネとの恋愛に揺れながらも、職場では自分の日常を送り続けている。その二つの時間が同時に存在していることを、衣装も自然に支えているように見えました。
もちろん、色やデザインに制作側が特定の心理的意味を持たせたとまでは断定できません。
それでも、オフィスという場面と衣装を一緒に覚えておくと、モモカの生活が少し立体的に見えてきますね。
第1話|HAYNI「Avanio アバニオ」
マサムネの家から帰る場面でモモカが持っていたベージュ系トートバッグは、HAYNI(ヘイニ)「Avanio アバニオ」として紹介されています。
同じバッグは第2話の回想場面でも確認されており、モモカの普段使いバッグとして複数回登場しています。
ここは本作の衣装で注目したいポイントです。
毎回まったく違うバッグを持つのではなく、同じ小物を再び使うことで、「この人物が昨日から今日へ暮らし続けている」という生活感が生まれます。
ドラマ衣装は新作を探す楽しみもありますが、何度も使われる一着や一つのバッグを見つける楽しさもありますね。
第1話|ヴィンテージ調レースカラーブラウス
第1話でマサムネとオムライスを食べる場面では、白いヴィンテージ調レースカラーブラウスを着用しています。
ブランドはUNITAGE(ユニテージ)として紹介されているアイテムです。
第2話のオフィスでも同系統のブラウスをベージュ系パンツと合わせた姿が確認されており、一着を別の場面で着回しているところにも日常らしさがあります。
衣装特定記事では「何を着ていたか」だけを見がちですが、同じ服がどのように再登場するかまで追うと、キャラクターのクローゼットを少し覗いているような感覚になります。
第1話|hinari「2WAYシャーリングレーストップス」
第1話では、hinari「2WAYシャーリングレーストップス」もモモカの衣装として紹介されています。
白を基調にしたレースデザインで、前後2WAYで着られるタイプです。
第1話のモモカには、白や淡い色、レースなど柔らかな印象のアイテムが複数登場しています。
「白を着ているから優しい性格」といった単純な意味づけはできませんが、画面全体で受けるモモカの穏やかな印象には、こうした服の積み重ねも関係していそうですね。
第2話|RANDA「ティアードフリルドッキングワンピース」
第2話でマサムネとのデート中にモモカが着ていた白いワンピースは、RANDA「ティアードフリルドッキングワンピース」として紹介されています。
オフィスではnatural coutureのブルー×ホワイトのワンピース、デートでは白いフリルワンピースと、同じ人物でも場面によって印象が変わっています。
ここから読み取れるのは、「モモカ=いつも同じ系統」という単純な衣装設計ではないことです。
誰と、どこで過ごしている場面なのかによって服の雰囲気が変わるため、衣装を時系列で追うと物語そのものも思い出しやすくなります。
第2話|COACH「バレル バッグ」
RANDAの白いワンピースと合わせていたブラウン系のバッグは、COACH「バレル バッグ」として紹介されています。
甘さのある白いワンピースに落ち着いたブラウン系のバッグを合わせることで、全体が可愛らしさだけに寄りすぎない印象になっています。
普段のコーディネートの参考にしたい場合は、ドラマと同じ商品をすべてそろえなくても、白い服にブラウン小物を合わせるという配色だけなら取り入れやすそうです。
第3話|Kastane「フラワーステッチミニワンピース」
第3話ラストのお花屋さんでモモカが着ていた白いミニワンピースは、Kastane「フラワーステッチミニワンピース」として紹介されています。
オフィスのシャツワンピースとはまた違い、軽やかな印象のある一着です。
私がこの衣装で印象的だと感じるのは、服だけでなく「お花屋さん」という場所まで含めて記憶に残ること。
ドラマ衣装は商品ページだけを見るより、実際に着用された背景や表情と一緒に振り返るほうが、ずっと物語に近い存在として感じられますね。
第4話〜第8話のモモカ衣装は?
今回確認できた情報の中では、モモカについて商品名と話数をセットで整理できる衣装は第1話〜第3話が中心でした。
第4話〜第8話にももちろん衣装は登場しますが、商品名まで確度を持って整理できないものを推測で追加することはしていません。
全8話のドラマだからといって、判明していないブランドを無理に埋めるより、「未確認」として残しておくほうが衣装情報としては誠実だと考えています。
齊藤なぎさ・○○子の衣装は?Kastane・MURUA・EMODAなど
齊藤なぎささんが演じるのは、○○子(マルマルコ)です。
公式では「○○子(22)」として登場し、相席居酒屋で吉田マサムネと出会ったことをきっかけに、物語の人間関係へ深く入っていきます。
衣装として紹介されているブランドは、Kastane、natural couture、MURUA、CAFUNÉ、EVRIS、dazzlin、EMODA、Riberryなど。
モモカと共通するブランドもありますが、実際に選ばれているアイテムを見ると雰囲気には違いがあります。
第1話|Kastane「シャーリングシアーブラウス」
第1話で○○子がマサムネの家へ行く場面で着ていた白いトップスは、Kastane「シャーリングシアーブラウス」として紹介されています。
第3話でも同じアイテムの着用情報があります。
Kastaneはモモカの第3話「フラワーステッチミニワンピース」にも登場するブランドです。
ただし面白いのは、同じブランドでもモモカはワンピース、○○子はシアーブラウスを選んでいること。
ブランド名だけでは二人の違いは分かりません。
同じブランドの中から何を選び、何と合わせているかまで見て初めて、それぞれのファッションの輪郭が浮かび上がってきます。
第1話|natural couture「osono配色リボンニット」
○○子の第1話衣装として紹介されているのが、natural couture「osono配色リボンニット」です。
このアイテムはドラマ公式SNSでも齊藤なぎささんの着用姿が確認されているとされており、本記事ではほかの推定アイテムより一段根拠の見えやすい衣装として扱っています。
natural coutureもモモカが着ているブランドですが、モモカはシャツワンピース、○○子はリボンニット。
同じショップで服を選んだとしても、二人なら自然に別の商品へ手が伸びそう――そんな人物像まで想像できる組み合わせですね。
第2話・第3話|Aonklotの2連フープ系ピアスは候補
第2話や第3話などで○○子が着けていたシルバー系の2連フープピアスについては、Aonklotのチェーンリンク系イヤリングが候補として挙げられています。
ただし、これは「確定した着用品」ではなく、似たデザインの商品として紹介されているものです。
衣装記事を見るときに最も注意したいのが、この違い。
画面上で似ている商品と、ブランドや公式情報などから着用品として確認された商品は同じではありません。
そのため、Aonklotについては「○○子と同じピアス」と断定せず、候補品として参考にするのがよいでしょう。
第3話|MURUA「メニーポケットベルトバッグ」
第3話で○○子がマサムネの家へ行く場面では、ブラックのショルダーバッグとしてMURUA「メニーポケットベルトバッグ」が紹介されています。
白など柔らかな色のトップスに黒いバッグを組み合わせることで、コーディネート全体がきゅっと引き締まって見えます。
モモカのHAYNIやCOACHがベージュ・ブラウン系なのに対し、○○子にはブラックのバッグが登場する。
こうした小物の色まで比べると、二人の衣装差がより分かりやすくなります。
第3話ほか|CAFUNÉ「Ori Tote」
○○子のバッグとして複数場面で登場しているのが、CAFUNÉ「Ori Tote」です。
第3話のオフィス場面や、第5話のマサムネとの場面などで使用が確認されています。
モモカにはHAYNI「Avanio」、○○子にはCAFUNÉ「Ori Tote」と、それぞれに繰り返し登場するバッグがあるのは興味深いところです。
一度きりの華やかな衣装より、こうした何度も持つバッグのほうが、その人物の日常に近い存在なのかもしれません。
第3話|EVRIS「ZIPニットトップス」
第3話で○○子が着ていたブルー系のフロントジップニットは、EVRIS「ZIPニットトップス」として紹介されています。
マサムネの家へ行く場面で確認されているアイテムです。
第1話のシアーブラウスとは違い、襟とジップのあるデザインで少しカジュアルな印象。
○○子の衣装を話数順に見ると、「いつも甘い服」というわけではなく、その日の場面に合わせてテイストが動いていることが分かります。
第4話|dazzlin「ギャザードロストリボントップス」
第4話のオフィスで○○子が着ていたトップスとして、dazzlin「ギャザードロストリボントップス」が紹介されています。
ギャザーやリボンが入ったデザインで、○○子らしい柔らかな要素を感じる一着です。
一方でバッグには黒を合わせる場面もあるため、○○子のファッションは「可愛い」に一本化されていません。
甘さと引き締め役になるアイテムを組み合わせるところが、衣装を並べたときの特徴として見えてきます。
第5話|EMODA「フロントボタンギャザーレーストップス」
第5話のデート場面で○○子が着ていたブラウン系トップスは、EMODA「フロントボタンギャザーレーストップス」として紹介されています。
第1話から第4話までに登場した白やブルー系のトップスとは、色の印象が大きく変わりました。
話数順に衣装を並べてみると、単なる「齊藤なぎささん着用ブランド一覧」では見えにくかった変化に気づけます。
ドラマ衣装を調べるなら、ブランドだけでなく何話で何色を着ていたかまで見ると、より楽しみが広がりますね。
第5話|Riberry「レース切り替えワイドパンツ」
第5話でマサムネと焼肉へ行く場面では、Riberry「レース切り替えワイドパンツ」が着用アイテムとして紹介されています。
トップスだけでなくボトムまで分かると、その日のコーディネートをより具体的に振り返れます。
同じ商品を買わなくても、「コンパクトなトップスにワイドパンツを合わせる」といったシルエットの取り入れ方なら、普段着の参考にもできそうですね。
第6話〜第8話|後半衣装は話数の断定に注意
後半には、w-lisa「STUDS DENIM TOPS」として紹介されているデニムトップスなどもあります。
ただし、確認できた衣装情報には見出しと本文で話数が食い違うものもあるため、本記事では特定の話数へ無理に割り当てていません。
第6話、第7話、第8話について「商品名まで特定された衣装が一つもない」という意味ではなく、現時点で本記事が確度を保って整理できる情報が限られているということです。
衣装検索では、情報の数を多く見せることより、どこまで確かなのかを分けるほうが大切だと私は考えています。
モモカと○○子の衣装はどう違う?3つの視点で比較
ここからは、確認できた具体的な着用アイテムをもとにした筆者の私見です。
二人の衣装を比べると、単純に「モモカは清楚、○○子は個性的」と二分するより、色・形・小物の3つの軸で見るほうが違いをつかみやすく感じました。
1.モモカは白・ブルー・ベージュ・ブラウンが目立つ
モモカにはnatural coutureのブルー×ホワイトのワンピース、RANDAの白いワンピース、HAYNIのベージュ系バッグ、COACHのブラウン系バッグなどが登場します。
白や淡いブルーだけでなく、バッグではベージュやブラウンを使うことで落ち着きも加わっています。
私には、仕事と長い交際を続けてきたモモカの日常に、こうした色が静かになじんで見えました。
ただし、これは確認できた衣装から受ける印象であり、色彩に特定の性格設定が込められていると断定するものではありません。
2.○○子はシアー・リボン・ギャザーに黒小物を合わせる
○○子にはKastaneのシアーブラウス、natural coutureのリボンニット、dazzlinのギャザートップスなど、柔らかなディテールの服が複数登場します。
その一方で、MURUAのブラックバッグやデニム系アイテムもあります。
この甘さと少し強い小物の組み合わせが、モモカとの違いを感じさせるポイントです。
可愛いだけでも、クールだけでもない。その日の場面ごとに印象が揺れるところが○○子のコーディネートの面白さだと感じました。
3.同じブランドでも二人が選ぶ服は違う
最も興味深いのは、二人に共通ブランドがあることです。
natural coutureでは、モモカが「ドッキングシャツワンピース」、○○子が「osono配色リボンニット」。
Kastaneでは、モモカが「フラワーステッチミニワンピース」、○○子が「シャーリングシアーブラウス」です。
ここから感じるのは、人物のファッション像を決めるのはブランド名だけではないということ。
同じショップの中でどの商品を選ぶか、その選択の積み重ねが人物らしさを作っているように見えます。
私はこの点こそ、『幸せになりたいマサムネ君』の衣装をブランド単位ではなく、商品単位で見比べる面白さだと思いました。
物語では、マサムネが10年間交際してきたモモカとの関係に揺れ、その一方で相席居酒屋で出会った○○子との距離も変化していきます。
だから二人の衣装も「どちらがおしゃれ?」と優劣をつけるより、その服を着ていたとき、マサムネとの関係がどの位置にあったのかと重ねて見るほうが物語を深く味わえますね。
『幸せになりたいマサムネ君』衣装から見える魅力を考察
ここからは衣装情報そのものではなく、ドラマ好きとして私が感じたことです。
本作の衣装を追っていて特に印象に残ったのは、華やかなブランド名よりも、人物ごとに「いつもの物」が存在していることでした。
モモカのHAYNI「Avanio」や、○○子のCAFUNÉ「Ori Tote」は複数場面に登場します。
ドラマでは毎週違う衣装を楽しめる作品も多いですが、本作のような恋愛ドラマでは、同じ小物がもう一度映るだけで人物の暮らしが少し現実に近づきます。
昨日持っていたバッグを今日も持つ。
それはあまりに普通のことですが、その「普通」があるからこそ、マサムネ、モモカ、○○子の関係も、画面の中だけの出来事ではなく日常の延長線上にあるように感じられるのだと思います。
もう一つ、私が面白いと感じたのは、モモカと○○子に共通ブランドがあるのに、完全な対照キャラクターとして衣装を分けていない点です。
二人ともKastaneやnatural coutureを着ています。
それでも選ぶ商品、バッグ、合わせ方は違う。
もし二人のブランドを完全に分ければ、視聴者にはもっと分かりやすい「対比」になったかもしれません。
けれど実際の生活では、年齢の近い女性が同じブランドを知っていたり、同じ店を見たりすることは珍しくありません。
その中で手に取る服が違うからこそ、それぞれの好みが生まれます。
私はこの「ブランドでは重なるのに、選択では違う」という状態に、妙なリアリティを感じました。
そして衣装を時系列で見ていくと、商品そのものより「その服を着ていた日に何が起きたか」が少しずつ大切になってきます。
モモカのRANDAの白いワンピースを見れば、第2話のマサムネとのデートを思い出す。
Kastaneの白いミニワンピースを見れば、第3話ラストのお花屋さんの空気が戻ってくる。
○○子のEMODAのブラウントップスなら、第5話の場面を思い出す。
こうして考えると、ドラマ衣装は単なる商品情報ではありません。
一着一着が、その話数へ戻るための目印になっているんですね。
個人的には、これこそ衣装特定記事を読む一番の楽しさだと思っています。
欲しい服を探す人にとってはブランドや商品名が答えになります。
けれど作品が好きな人にとっては、商品名を知ったあとでそのシーンを見返すことで、「このとき、この人はこんな表情をしていた」と記憶がもう一度動き始めます。
衣装そのものに心理的な意味が込められていると決めつける必要はありません。
それでも、人物の服装と人間関係の変化を一緒に追うことで、ドラマの楽しみ方が一つ増えるのは確かだと私は感じます。
衣装以外ではマサムネの部屋にも生活感
本記事の主題は衣装なので詳しくは広げませんが、マサムネの部屋ではIKEA「HORNFELS ホルンフェルス」延長コードや「LERBERG レールベリ シェルフユニット」として紹介されているインテリアもあります。
売れない作家として暮らすマサムネの部屋には本や日用品が置かれ、第7話以降はモモカと○○子との関係が交差する場所にもなりました。
服が人物と一緒に移動するものだとすれば、部屋は登場人物たちを迎え入れながら同じ場所に残り続けます。
衣装を見返すとき、背景の生活感にも少し目を向けてみると、マサムネの暮らしがより身近に感じられるかもしれませんね。
まとめ|秋田汐梨・齊藤なぎさの衣装は話数と特定状況もチェック
『幸せになりたいマサムネ君』では、秋田汐梨さん演じる早川モモカにnatural couture、HAYNI、hinari、RANDA、COACH、Kastaneなどの着用アイテムが紹介されています。
第1話ではnatural couture「ドッキングシャツワンピース」やHAYNI「Avanio」、第2話ではRANDA「ティアードフリルドッキングワンピース」とCOACH「バレル バッグ」、第3話ではKastane「フラワーステッチミニワンピース」が確認できます。
齊藤なぎささんが演じるのは○○子(マルマルコ)。
Kastane「シャーリングシアーブラウス」、natural couture「osono配色リボンニット」、MURUA「メニーポケットベルトバッグ」、CAFUNÉ「Ori Tote」、EVRIS、dazzlin、EMODA、Riberryなど、多彩なブランドの衣装が登場しています。
一方で、Aonklotのピアスのように候補品として扱うべきアイテムや、後半話のように話数の照合が必要なものもあります。
ドラマと同じ服を探すときは、ブランドと商品名だけではなく、話数・シーン・着用人物・確定度までセットで確認するのがおすすめです。
そして私が衣装を追って最も面白いと感じたのは、モモカと○○子に同じブランドがありながら、選ぶアイテムも合わせる小物も違っていたことでした。
同じブランドでも、誰が何を選ぶかで印象は変わる。
そんな小さな違いを見つけながら見返すと、『幸せになりたいマサムネ君』の登場人物たちが、少しだけ画面の外でも暮らしているように感じられますね。
よくある質問
『幸せになりたいマサムネ君』で秋田汐梨が着ている衣装ブランドは?
早川モモカ役の秋田汐梨さんには、natural couture、HAYNI、hinari、RANDA、COACH、Kastaneなどの着用アイテムが紹介されています。
第3話ラストのお花屋さんで着ていた白いワンピースは、Kastane「フラワーステッチミニワンピース」として紹介されています。
齊藤なぎさが演じる○○子の衣装ブランドは?
○○子(マルマルコ)役の齊藤なぎささんには、Kastane、natural couture、MURUA、CAFUNÉ、EVRIS、dazzlin、EMODA、Riberryなどのアイテムが確認されています。
一部アクセサリーなどには候補品も含まれるため、すべてが同じ確度で特定されているわけではありません。
ドラマと同じ衣装は現在も購入できる?
販売状況は商品ごとに異なり、放送後に完売・販売終了・カラー欠品となる場合があります。
購入を検討する場合は、ブランド公式や販売店で最新の商品名、仕様、カラー、在庫状況を確認してくださいね。
衣装は一瞬で画面を通り過ぎてしまいますが、その服を着ていた日の会話や表情は、思った以上に長く記憶へ残るものです。
もう一度ドラマを見るときは、モモカのワンピースや○○子のバッグにもそっと目を向けてみてください。最初は気づかなかった二人の違いや、物語の時間の流れが見えてくるかもしれませんね。
ライオポン(ドラマ命の専業主婦ライター)



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