GTO2026の稲垣は誰?役柄・キャスト情報を詳しく解説

GTO2026の教室で鬼塚先生にマスゲーム部を作りたいと相談する伊藤結をイメージした女子高校生 ドラマ
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GTO2026で稲垣来泉さんが演じるのは、私立誠進学園1年B組の生徒・伊藤結(いとう・ゆう)です。第2話で鬼塚にマスゲーム部設立を持ちかけ、物語を動かしました。

正式な作品タイトルは『GTO』ですが、この記事では1998年版などと区別しやすいよう、2026年の連続ドラマ版を「GTO2026」と表記します。

稲垣来泉さんのプロフィールや過去の出演作もあわせて、「伊藤結はどんな生徒なの?」という疑問までじっくりひもといていきますね。

GTO2026の稲垣来泉は何役?伊藤結は1年B組の生徒

『GTO』2026年版で稲垣来泉さんが演じている伊藤結は、鬼塚英吉(反町隆史)が向き合う私立誠進学園1年B組の生徒です。研音の公式プロフィールにも、『GTO』の出演役として「伊藤結役」と掲載されています。

2026年7月20日にスタートした今回の『GTO』では、1998年の連続ドラマから28年を経て、鬼塚英吉が52歳となって再び生徒たちと向き合います。カンテレ公式も第1話について「52歳となった鬼塚の新たな物語」と紹介しています。

伊藤結が本格的に物語へ入ってくるのは、2026年7月27日放送の第2話です。

第1話では、不登校だった片山健太(森本陸斗)と鬼塚の物語が大きく描かれました。

ところが第2話では立場が少し逆転します。

生徒を助ける側だった鬼塚が、今度は生徒からの評価によって学校を去るかもしれない状況へ追い込まれるのです。

私立誠進学園では生徒が教師を評価する「教師フィードバック制度」があり、時代に逆行するような鬼塚のやり方には、1年B組の生徒たちから次々と低評価がつきます。

教頭の中丸浩司(近藤芳正)は鬼塚に対し、一週間後までに高評価をつける生徒を1人でも増やせなければ解雇すると宣告しました。これはカンテレの公式あらすじにも明記されています。

高評価が欲しくて、生徒たちに「できることがあれば」と働きかけ始める鬼塚。

そんな鬼塚の前へ自分からやってきたのが、伊藤結でした。

結はただ悩みを聞いてもらおうとしたわけではありません。

「自分の頼みを聞いてくれたら、高評価をつけてもいい」という条件を鬼塚へ持ちかけます。

ここに、伊藤結というキャラクターの面白さがぎゅっと詰まっているように私は感じました。

困っているところへ鬼塚が飛び込んでくるのではなく、結のほうから「今の先生が何を欲しがっているか」を見抜いて近づいてくる。

かわいらしい高校生というだけではなく、状況を見る力と行動力を持った生徒なんですね。


伊藤結はどんな役?マスゲーム部を作るため鬼塚と交渉

伊藤結は、マスゲーム部を作るという希望を実現するため、教師評価を交渉材料にして鬼塚へ協力を頼む生徒です。

結が鬼塚へ頼んだのは、ホームルームで一芝居打ってもらうことでした。

マスゲーム部を作りたくても、入部希望者が自然に集まってくるとは限りません。

そこで結は、高評価が欲しくて困っている鬼塚の状況を利用し、自分の願いをかなえるための協力者になってもらおうと考えたわけです。

鬼塚にとっては「高評価が欲しい」。

結にとっては「マスゲーム部を作りたい」。

最初から深い信頼で結ばれた先生と生徒ではなく、お互いの目的が一致したところから関係が始まるのが、なんとも『GTO』らしいですよね。

翌朝、鬼塚が結に頼まれた通りクラスでマスゲーム部の話をすると、思わぬ人物が動きます。

第1話で不登校だった片山健太です。

健太は自分から「部長をやる」と名乗りを上げました。

私はこの流れがとても印象に残りました。

第1話では、学校へ戻ることすら難しかった健太。

その健太が第2話になると、自分から新しい集団の中心へ入ろうとするのです。

鬼塚が健太を学校へ連れ戻し、今度は結が作ろうとした場所によって健太が次の一歩を踏み出す。

鬼塚だけが生徒を変えていくのではなく、一人の生徒の行動が別の生徒にも影響していく。

2026年版『GTO』の教室が少しずつ「クラス」になっていく様子が見える場面だったように思います。

※画像はAIによるイメージ

そして、伊藤結を知るうえでもう一つ見逃せないのが、教師評価の使い方です。

結は高評価を一種の交渉材料にしていますから、もちろん模範的な行動とまでは言えません。

けれど、誰にも分からないところから鬼塚を攻撃するのではなく、本人のところへ行って「私はこれをしてほしい」と伝えています。

この第2話では同時に、宮澤龍之介(工藤阿須加)が、1年B組の誰かによる「鬼塚、はずそ」というタブレット上の書き込みを突き止めています。関西テレビ放送 カンテレ

ここは混同しないことが大切です。

この匿名書き込みをした人物が伊藤結だと示す情報はなく、伊藤結=匿名投稿者と考える根拠はありません。

むしろ第2話だけを見るなら、匿名で排除の空気を作る人物と、条件はつけながらも鬼塚本人と直接交渉する結は、対照的に描かれているようにも見えます。

ちゃっかりしているけれど、自分の希望は自分の言葉で伝える。

私はこのまっすぐさが、伊藤結の魅力の一つだと感じています。


稲垣来泉の年齢・所属・プロフィールは?

稲垣来泉さんは2011年1月5日生まれで、2026年8月現在15歳です。所属事務所は研音で、『nicola』では高校1年生のモデルとして紹介されています。

現在確認できる主なプロフィールをまとめると、次の通りです。

  • 名前:稲垣来泉(いながき・くるみ)
  • 生年月日:2011年1月5日
  • 年齢:15歳(2026年8月現在)
  • 出身地:千葉県
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:研音
  • 『GTO』での役名:伊藤結
  • 『nicola』:高校1年生、2024年5月号で初登場
  • 趣味:漫画・アニメ鑑賞、ピアノ
  • 特技:早口言葉、どこでも寝られること

研音公式プロフィールでは身長156cm、血液型A型、趣味を「漫画・アニメ鑑賞・ピアノ」、特技を「早口言葉・どこでも寝れる事」としています。ケンオン

一方、『nicola』公式プロフィールでは2026年現在の学年が高校1年生、出身地が千葉県、ニコラ初登場が2024年5月号と掲載されています。

なお、研音の公式発表によると、稲垣さんが同事務所へ所属したのは2023年4月1日です。

さらに研音の活動歴では、2024年4月から『ニコラ』専属モデルとして活動していることも確認できます。雑誌への初登場号が2024年5月号なので、「専属モデル活動開始は2024年4月、誌面初登場は2024年5月号」と整理すると分かりやすいですね。

まだ15歳ですが、稲垣さんは決して「これから初めて演技を経験する新人」というわけではありません。

幼い頃から数々の映像作品を経験し、その一方で現在は自分自身とかなり近い高校生役を演じる年齢になっています。

この年齢の若さと出演経験の豊富さが同居していることが、現在の稲垣来泉さんならではの強みではないでしょうか。


稲垣来泉はどこで見た?出演作を年・役名と一緒に紹介

「GTOの伊藤結役、どこかで見たことがある」と感じた方もいるのではないでしょうか。

稲垣来泉さんは子どもの頃から映像作品へ出演しており、2024年以降だけでも映画・ドラマ・吹き替えと幅広く活動しています。

近年の主な出演歴を、公開・配信年と役名が分かる形で整理すると次のようになります。

年 作品 役名・出演情報
2024年 Netflix『忍びの家 House of Ninjas』 俵凪(幼少期)役
2024年 映画『ブルー きみは大丈夫』日本語吹替版 主人公・ビー役
2024年 ドラマシリーズ『【推しの子】』 天童寺さりな役
2024年 劇場版『【推しの子】-The Final Act-』 天童寺さりな役
2025年 映画『366日』 陽葵役
2025年 NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 出演
2026年 ドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』 桧垣梓役
2026年 映画『Never After Dark』 美玖役
2026年 『GTO』 伊藤結役

研音の公式出演歴では、『忍びの家 House of Ninjas』の俵凪幼少期役、『ブルー きみは大丈夫』のビー役、映画『366日』の陽葵役、『Never After Dark』の美玖役などが確認できます。

また、ドラマシリーズ『【推しの子】』は2024年11月28日からPrime Videoで配信され、同年12月20日公開の劇場版では天童寺さりな役として出演しました。

2025年1月10日公開の映画『366日』では陽葵役。

そして2026年の『GTO』では、高校生・伊藤結を演じています。

こうして年代順に並べてみると、一つ興味深い変化が見えてきます。

幼少期の人物や少女を演じる機会を重ねてきた稲垣さんが、現在は学校を舞台にした群像劇の中で、自分の考えで先生を動かす高校生を演じているんですね。

私はここに、単に「子役が成長した」という以上の面白さを感じます。

大人たちの物語の中で守られたり見守られたりする存在から、自分の言葉を持ち、自分から物語を動かす存在へ。

伊藤結という役は、稲垣来泉さん自身の俳優としての現在地が見えやすい役でもあるように思います。


稲垣来泉が伊藤結役で見せる強みとは?

稲垣来泉さんの伊藤結役で注目したいのは、長い出演経験と、現役高校生だからこそ出せる自然な空気が重なっていることです。

2026年7月10日に行われた『GTO』第1話試写・制作発表会見では、今回の撮影方法について稲垣さん自身が語っています。

『GTO』では通常とは異なり、カメラ6台を使ってワンシーンを一気に撮影する方法が採られているとのこと。

稲垣さんは、何度も簡単にやり直せないためプレッシャーや緊張感がある一方、役の感情を保ったまま最初から最後まで動けるため、演じやすく楽しいという趣旨の感想を述べています。

15歳の俳優が、完成した作品だけではなく「どんな撮影方法なら感情を保ちやすいのか」というところまで自分なりに受け止めているのは印象的でした。

教室には大勢の生徒がいて、それぞれが同時に反応します。

だからこそ、一人ずつ細かく切り分けるより、その場にいる全員で時間を共有する撮り方は、『GTO』の教室らしい空気を生みやすいのかもしれません。

もちろんこれは、制作方法についての発言から私が感じたことです。

ただ、伊藤結のように短い場面でも性格を伝えなければならない役では、こうした撮影経験の積み重ねが生きてくるのではないでしょうか。

鬼塚へ話しかけ、交換条件を出し、自分の願いを伝える。

第2話だけでも、「この子は受け身ではない」と分かります。

台詞の数や登場時間だけでは測れないところに、伊藤結という役の存在感があるんですね。

※画像はAIによるイメージ

伊藤結とマスゲーム部が示すGTO2026らしさを考察

伊藤結と片山健太の関係で重要なのは、結が設立を望んだマスゲーム部で、第1話の中心人物だった健太が自ら部長へ名乗り出たことです。

ここからは、2026年8月16日までに放送された内容を見たうえでの私なりの考察になります。

第1話の健太と第2話の結は、鬼塚との関係がきれいな対照になっています。

健太は心を閉ざしており、鬼塚から何度働きかけられても簡単には応じませんでした。

一方の結は、自分から鬼塚へ近づいています。

しかも鬼塚が高評価を必要としていることを理解し、それを交換条件として使います。

言い換えるなら、健太は鬼塚に動かされた生徒であり、結は鬼塚を動かした生徒なんですね。

1998年版から続く『GTO』には、破天荒な教師・鬼塚が生徒の問題へ飛び込んでいくイメージがあります。

けれど2026年版の鬼塚は、生徒を一方的に評価する教師ではありません。

むしろ生徒側がタブレットを使って教師を評価し、その数字によって鬼塚の立場まで揺らぎます。

そんな令和の学校で、結は教師フィードバック制度を「自分にも力がある」と理解して使った生徒です。

ただし、私はここを単純な「先生を利用する計算高い生徒」とは感じませんでした。

なぜなら鬼塚のほうも、高評価が欲しいから結の提案へ飛びついているからです。

二人とも自分の事情を抱えながら手を組み、それでも一緒に何かを始める。

きれいな信頼関係が先にあるのではなく、利害の一致から関係が生まれていく。

この少し不格好な始まり方が、むしろ人間らしくて温かいんですよね。

そして個人的に気になるのが、結が作りたかったのがマスゲーム部だったことです。

マスゲームは一人では完成しません。

一人ひとりが周囲と動きを合わせることで、大きな一つの形が生まれていきます。

一方、2026年版『GTO』の1年B組では、生徒たちは一人一台のタブレットを使い、第1話では同じクラスの健太のことさえほとんど知らない状態でした。

そんな少しバラバラに見えた教室に、結が「一緒に動く場所」を作ろうとする。

制作側がマスゲーム部にそのような象徴的な意味を込めたと公式に説明しているわけではありません。

そのため断定はできませんが、私は一人で画面を見る教室から、誰かと動きを合わせる教室へ変わっていくための小さな仕掛けにも見えました。

そして、その部長になるのが、つい少し前まで学校へ来られなかった健太です。

伊藤結自身が誰かを「救おう」としたわけではないかもしれません。

それでも、自分の願いをかなえようと行動した結果、別の誰かの新しい居場所が生まれる。

この偶然のようなつながりに、私は2026年版『GTO』の面白さを感じています。


稲垣来泉の伊藤結役は今後どうなる?

2026年8月16日時点では、伊藤結が今後どのような大きなエピソードを担うのかは断定できません。

ただ、第2話までの描写を見る限り、鬼塚に助けてもらうだけではなく、自分から周囲を動かせる生徒として登場したことは大きな特徴です。

結は、問題が起きて鬼塚が助けに来るまで待っていません。

「マスゲーム部を作りたい」という自分の願いを持ち、それを実現するために自分から鬼塚へ話しかけました。

しかも、その動きが健太の部長就任へつながっています。

ここから考えると、伊藤結は1年B組の中で、誰かと誰かをつなげたり、新しい動きを作ったりする存在になる可能性もありそうです。

ただし、今後のストーリーや家庭事情など、まだ公式に明かされていない設定を先回りして断定することはできません。

だからこそ私は、「伊藤結には何か大きな秘密があるはず」と想像を広げるより、まずは第2話ですでに見えている人物像を大切にしたいと思います。

行動力がある。

教師相手にも臆せず交渉できる。

制度が持つ力を理解している。

そして匿名ではなく、自分から本人のところへ行く。

この4つだけでも、伊藤結という人物の輪郭はかなりくっきりしています。

また、稲垣来泉さん自身に目を向ければ、15歳という現在の年齢は、長く活躍してきた「子役」から「若手俳優」へ印象が切り替わっていく大切な時期です。

そんなタイミングで、自分と同じ高校生世代の伊藤結を演じていることにも意味があるように感じます。

守られる少女だけではなく、先生を動かし、クラスにも変化を起こす高校生へ。

作品の中の役柄と、俳優としての成長がどこか重なって見えるところも、今回の『GTO』で稲垣来泉さんを見る楽しみの一つではないでしょうか。


GTO2026の稲垣来泉・伊藤結をまとめると

『GTO2026』で稲垣来泉さんが演じるのは、私立誠進学園1年B組の生徒・伊藤結です。

2026年7月27日放送の第2話では、低評価が続いて解雇の危機に立たされた鬼塚へ、マスゲーム部を作るための協力を求め、頼みを聞いてくれれば高評価をつけるという条件を提示しました。

そして鬼塚が結の作戦に協力したことで、不登校だった片山健太がマスゲーム部の部長へ名乗り出ます。

一つの生徒の願いが、別の生徒の新しい一歩につながっていく。

私は、この流れに伊藤結というキャラクターの大切な役割が表れているように感じました。

稲垣来泉さんは2011年1月5日生まれの15歳で、研音所属。2023年4月に研音へ所属し、2024年から『nicola』専属モデルとしても活動しています。

俳優としては『【推しの子】』の天童寺さりな役、映画『366日』の陽葵役、『忍びの家 House of Ninjas』の俵凪幼少期役、『Never After Dark』の美玖役など、さまざまな作品を経験してきました。

そんな稲垣さんが今回演じる伊藤結は、先生に救われるのを待つだけの生徒ではありません。

自分の願いを持ち、自分から鬼塚へ近づき、先生すら動かしてしまう。

「教師が生徒を変える」だけではなく、「生徒も教師や仲間を動かしていく」。

伊藤結を見ていると、そんな令和の『GTO』らしい関係性がふわっと浮かび上がってきます。

幼い頃からさまざまな役を演じてきた稲垣来泉さんが、高校生になった今、52歳の鬼塚英吉と同じ教室でどんな表情を見せていくのか。

伊藤結という一人の生徒の成長とともに、稲垣来泉さんの「これから」もじっくり見守りたくなりますね。


よくある質問

GTO2026で稲垣来泉は何役?

稲垣来泉さんは、私立誠進学園1年B組の生徒・伊藤結役です。第2話ではマスゲーム部を作るため、鬼塚へ高評価を条件に協力を求めました。

稲垣来泉は何歳で何年生?

稲垣来泉さんは2011年1月5日生まれで、2026年8月現在15歳です。『nicola』公式プロフィールでは高校1年生と紹介されています。

稲垣来泉は『推しの子』で何役だった?

稲垣来泉さんは、ドラマシリーズおよび劇場版『【推しの子】』で天童寺さりな役を演じています。このほか映画『366日』の陽葵役などにも出演しています。

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